湯シャンをやってみた
なんだか節約にもなるし、頭皮にも良さそう。ということで湯シャンをやってみることにしました。やってみて大体3カ月ほどになります。問題がありそうならやめようとは思っていたのですがこの調子なら一生湯シャンをし続けそうです。今回は湯シャンをすることのメリット、また注意点なんかも記したいなと思います。
とりあえず自分のスペックです。
男、髪の毛は細め、特に髪型とかをがっつり気にしている層ではない。
そんなところでしょうか。
続いて湯シャンのメリットです。
○シャンプー、コンディショナー代の節約
わずかなようですが一生続けられるとなるとかなりの額の節約になりますよね。
シャンプーが500円、2ヶ月で無くなるとしたら1年で3000円。10年だと3万円!
まぁそんなものかという感じですがこういう節約術が色々と積み重なればかなり大きいです!
○ものが減る
風呂場が少しだけですがシンプルになります。
○買いに行ったり気にかけたりする手間が減る
買いに行くのめんどくさいですよね。
それとシャンプーなくなりそうだな…そろそろシャンプー買いに行かなくちゃな…なんて風呂に入るたびに思う必要がなくなります。
では湯シャンのデメリット
特にありません。家族に聞いたところ特に臭いなども感じないとのこと。少しシャワーが長くなりガスと水道料金がかかることくらいですかね。ですが少し気にかける必要があることはありました。
それではその気にかかる点、湯シャンの際の注意点です。
湯シャンはお湯で脂や汚れを落とすのですが時間をかけてシャワーをしないと脂が落ちません。少し熱めのお湯で頭皮にしっかり届くようにシャワーを頭に近づけましょう。それと水の勢いも強めにした方がよいと思われます。
またはじめは少しずつ馴らしていく必要もあります。湯シャンはシャンプーによる過剰な脂の洗い流し、それに対する過剰な脂の分泌を適正なものにするという試みであるのですが、急には身体がついてきません。
最初は2日おきに湯シャン、しばらくしたら3日に1回湯シャンというように少しずつ馴らしていくのが大事かなと思います。
以上が僕の湯シャンについての話でした。
まぁぶっちゃけ工夫すれば全然問題なんてないのですが、まぁそんなことを宣伝する企業はいないわけです。そんなことしてもべつに儲からないので。逆に衛生用品をガンガン高品質にして商品が売れるよう世間の価値観を変えていかわけです。なんとか臭〜とか除菌がどうのこうのとか。なんだかキリがないしくだらないなぁなんて僕は思います。
まぁこういう話を共有できるのはブログとかの強みですよね。
ちなみに参考にしたサイトです。
はいミニマリストのしぶさんです。参考にさせて頂きました。