ユーチューブでゲーム実況してみた

ps4でぼんやりとゲームしていたのですがなんだか退屈…

 

せっかくなのでゲーム実況をやりました。

 

やり方は思ったより簡単でした。すこし時間はかかりましたけどまぁ案内通りやっていけば終わります。なんだかこんな簡単に動画をネットに上げられるってのは結構面白かったです。まさか自分が発信する側になれるなんて…

 

とまぁ勢いで始めた実況でしたがまぁ誰も見ず、ずっと独り言を言っていました。まぁでも黙々とやるよりも個人的にはゲームにのめりこめたので面白かったです。

 

30分くらいやってましたでしょうか。1人だけ視聴者が来てくれたのです。正直感動してしまいました。1人でも嬉しいものですね。なんだか。誰かもわからない人だけど誰かが見てくれている。

 

僕にとってゲームってみんなでワイワイとやるよりも一人でやるものであったので、こんな風に誰か他の人が見ているって状態ってあんまないわけですよ。てか周りの人はps4すら持ってないですし、持ってても好みのゲームって全然違っていたりして結局話題にすらならないわけです。運良く好みのゲームが同じということがあっても同じタイミングで同じモチベを持ってるということだってないわけです。

 

そのためゲームの中での感動や喜びなどの良さみというのは誰とも共有がなされないままただただ降り積もっていただけだったのです。

 

ネットで検索しスレを見つけて自分の感じた良さみや不満やその他諸々の体験を言葉にしてくれる人を探すのみ。

 

そう言った中でリアルタイムでゲームをしながら思いを共有できるこのシェアというものにそこはかとなく感動してしまいました。こういう形も面白いなぁと。

 

僕がこのゲームをどれだけ好きか。どれだけ心待ちにしていたか。何が良いか何が不満かなど思いつく限りふわふわと適当に話して。

 

多分この類の話って要するにただの与太話、自分語りです。しかもかなりニッチな話題なのでこういうシェアという形でなければ死ぬまで誰にも話さずに終わっていただろうことだと思います。

 

やっぱり話って自分が興味あるその瞬間に話したいし聴きたいじゃないですか。それを可能にさせたシェアという機能はとても面白いなぁと思います。ブログの形式とも似てますね。

書きたい時に書いて。見たい時に検索して見て。

一方でゲーム実況の”リアルタイム”ってのはブログにはない所ですよね。やっぱブログだとレスポンスに時間差があるので。

 

まぁいいや。ここまで良さげなことを書いたので微妙かなぁと思ったことも書きます。1番はやっぱり取れ高を求めてしまおうとする所ですかね。自分はこれがやりたいけど視聴者はアレが見たいんだろうなぁという所にギャップがあり、そっちに配慮してしまうがためになんだか心から楽しめない…という流れですかね。

 

それが一致してれば良いのですけど違う時もあったりしてそういう時なんとなく疲れちゃいますかね。まぁデメリットはこれくらいです。

 

でもゲームもして実況もできる。言うなれば一石二鳥なわけで、まぁまた気分が乗ればやって見たいかなぁ〜って思います。

 

まぁ何はともあれ新鮮な体験ですよ〜

 

(終わり)